イシンホーム標準仕様の蓄電池「EIBS7(アイビス7)」を徹底解説します!

イシンホーム

イシンホームでは、太陽光発電と組み合わせる蓄電池として「EIBS7(アイビス7)」が標準仕様として採用されています。
EIBS7は、ダイヤゼブラ電機(旧田淵電機)が開発したハイブリッド型蓄電池で、停電対策・電気代削減・太陽光の自家消費を実現できる人気モデルです。

蓄電ハイブリッドシステム EIBS7 | 蓄電システム | ダイヤゼブラ電機(田淵電機)のパワーコンディショナ(パワコン)・太陽光発電システム「EneTelus」
ダイヤゼブラ電機(田淵電機)のパワーコンディショナや太陽光発電システムのブランド「EneTelus(エネテラス)」です。蓄電システム蓄電ハイブリッドシステム EIBS7の製品情報をご紹介します。

本記事では、イシンホームの標準仕様で採用されるEIBS7について詳しく解説します。

蓄電池「EIBS7(アイビス7)」の基本スペック

まずは、EIBS7の基本的な仕様をパッと見で分かるように表にまとめました。

項目仕様・性能
メーカーダイヤゼブラ電機(旧:田淵電機)
蓄電容量7.04kWh(後からもう1台増設して14.08kWhにすることも可能)
定格充放電出力5.5kW(停電時も5.5kVA)
対応電圧100V / 200V(全負荷型)
バッテリー種類リン酸鉄リチウムイオン電池(高安全・長寿命)
サイクル数12,000サイクル
メーカー保証15年間(製品機能・蓄電容量60%保証)

EIBS7の最大の特徴は、太陽光パワコンと蓄電池パワコンが一体になった「ハイブリッド型」であることです。
電力を変換するときのロスが少なく、外壁に設置する機器も少なくて済むため、外観がスッキリするメリットもあります。

停電時も安心!「全負荷型」×「200V機器対応」

一般的な一戸建て用蓄電池には「特定負荷型」「全負荷型」の2種類がありますが、EIBS7は「全負荷型」です。

  • 特定負荷型: 停電時、あらかじめ決めておいた一部のコンセント(冷蔵庫など)しか使えない。
  • 全負荷型: 停電時、家中のどこのコンセントでも電気が使える!

さらに、EIBS7は「200V」の大型家電にも対応しています。
これにより、万が一の停電時でも以下のような家電を普段通り(合計5.5kWの範囲内)動かすことができます。

  • リビングの大型エアコン(200V)
  • キッチンのIHクッキングヒーター(200V)
  • エコキュート(200Vの電気温水器)

💡ここがポイント 「停電になっても、普段とほとんど変わらない生活が送れる」というのが、イシンホームがこの蓄電池を推す最大の理由です。

業界トップクラスの「ハイパワー充放電(5.5kW)」

たくさん電気を貯められる容量(7.04kWh)があっても、一気に「貯める力」や「使う力」が弱ければ宝の持ち腐れになってしまいます。

他社製の多くは「充放電出力が3.0kW前後」ですが、EIBS7は「5.5kW」という圧倒的なハイパワーを誇ります。

「ためる力」が強いメリット

イシンホームは大容量の太陽光パネルを搭載するので、初夏や真夏の昼間、太陽光が爆発的に発電しているときでも、5.5kWのハイパワーで「取りこぼすことなくハイスピードで」蓄電池に電気を貯められます。

「つかう力」が強いメリット

停電時でも5.5kWまで出力できるため、「冷蔵庫を動かしながら、エアコンをつけ、さらにIHで料理をする」といった、複数の家電の同時使用が余裕でこなせます。

12,000サイクルの長寿命&安心の15年長期保証

蓄電池はスマホのバッテリーと同じで、長年使うと劣化していきます。
しかし、EIBS7は非常にタフな「リン酸鉄リチウムイオン電池」を採用しています。

  • 驚異の12,000サイクル
    充電0%から100%まで使い切るのを「1サイクル」と呼びます。
    EIBS7は12,000回の充放電が可能で、これは1日1回使って約33年、1日2回フル活用しても約16年も劣化を気にせず使える計算です。
  • 標準で「15年保証」がついてくる
    一般的な蓄電池は10年保証が多い中、EIBS7は標準で15年間の機器・容量保証(初期容量の60%を保証)がついています。
    これだけ長い保証がついているのは、メーカー側の耐久性への自信の表れと言えます。

EIBS7のデメリット

蓄電池は決して安い設備ではありませんし、初期費用がかかります。
蓄電池に関しては、太陽光パネルと違い費用を回収する事は、現時点ではほぼ不可能です。
※イシンホームでは、蓄電池EIBS7が標準仕様なので不要な方は、そのまま減額になります。

設置場所は基本的に「屋外」かつ「重量に注意」です。
蓄電池の重量は約130kgあり、エアコンの室外機よりもかなり大型です。
そのため、基本的には屋外のコンクリートにしっかりとアンカー固定する必要があります。
水害リスクを懸念して「屋内に置きたい」という場合、常に換気ができる特殊なスペースに限定されるため、間取りのハードルが上がります。

EIBS7は、停電を検知すると自動で自立運転に切り替わりますが、その切り替えに約10秒ほどかかるので、要注意です。

まとめ

ダイヤゼブラ電機の「EIBS7」は、現在の家庭用蓄電池市場の中でも、間違いなくトップクラスの性能を誇る優等生です。

我が家も蓄電池のお陰で、毎月の光熱費がかなり安くなってて家計の負担が減って助かってます。
今は太陽光パネルしかつけてないけど、買取固定の10年間が終わる頃に蓄電池を導入しようかなと考えている方は、私のブログを参考にして検討してください。

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