我が家の換気システムは、イシンホームとマーベックス社が共同開発した【Eco-i熱交換換気システム】です。
名称は違いますが、マーベックス社の澄家と一緒です。
家づくりの中でも、見落とされがちなのが「換気システム選び」です。
しかし、実際に住み始めてから快適さを大きく左右するのがこの設備。
その中で、我が家のマーベックスEco-i熱交換換気システム(澄家)を選んだ理由を詳しく解説します!
換気システムを悩んでいる方は、是非参考にしていただけたらと思います。
Eco-i熱交換換気システム(澄家) は、どんなシステム?
一般的な換気システムは天井や壁から排気しますが、澄家は違います。
Eco-i(澄家)は24時間換気システムで、ハウスダストやアレルゲンが溜まりやすい床面から排気をすることできる第1種熱交換換気システムです。
Eco-i(澄家)の最大の特徴は、床下から換気する仕組みで、床下 → 室内 → 排気という流れで空気が動くため、床下の温度ムラが少なく、冬場も床が冷たくならずに、家全体が均一に快適になるメリットがあります。
Eco-i(澄家)を採用するには、【基礎断熱工法】じゃないと採用できないので注意して下さい!
基礎断熱工法はカビが生えやすいと言われますが、Eco-i(澄家)は床下も換気してくれるため、カビが生える事はありません。
換気システムは、そんなに重要なの?
住宅には24時間換気が義務化されていますが、「とりあえず付いていればOK」ではありません。
- 室内の空気をキレイに保つ
- カビ・ダニの発生を抑える
- シックハウス対策
- 温度・湿度の安定
👉 つまり、健康+快適性に直結する設備で、【どの方式を選ぶか】が重要になります
我が家が「Eco-i(澄家)」を選んだ決め手!
「熱交換率」の高さ
Eco-iは、外気を室温に近づけてから取り込む「全熱交換型」で、その熱交換率は最大で90%以上で(※機種による)と業界トップクラスです。
冬の0℃の外気を約18℃まで温めてから室内に入れてくれるので、暖房効率が劇的に変わります。
床下設置による「メンテナンスの楽さ」
多くの第1種換気は天井にフィルターがありますが、Eco-iは床面設置です。
歳をとると、脚立に登ってのフィルター清掃は億劫になりますし、転倒して怪我をするリスクもあります。
排気口のフィルターを掃除機でサッと吸い取るだけで、非常に簡単です。
アレルギー対策(PM2.5・花粉除去)
澄家は給気フィルターが屋外に設置されるので、虫や花粉などPM2.5を室内に入る事がないですし、ダクト内が汚れる事もありません。
屋外の給気フィルターを外して中性洗剤で洗うだけという、メンテナンス性も非常に優れているのが特徴です。
ハウスダスト等は、空気より重いので床に溜まるので赤ちゃんがいる家庭は、アレルギーを気にしますが、澄家の給気口が床面にあるため、家の中が一番空気が綺麗と言える環境が維持できます。
床下空間までまるごと換気
「基礎断熱」を採用する場合、床下の空気が停滞してカビが発生して、家中がカビだらけになって不健康住宅になると言われています。
Eco-iは床下に空気を流し、家全体を一つの大きな空間として換気するため、シロアリ対策やカビ抑制に強いという点が大きな安心材料でした。
選ぶ前に知っておきたい「注意点」
もちろん、完璧な換気システムはありません。検討中の方に伝えたい施主のリアルな視点も伝えます!
設置工事:Eco-i(澄家)は設置に関しては技術が必要で不慣れな住宅会社が施工すると、うまく換気されないリスクがあります。
また、MAHBEX社はEco-i(澄家)を設置する時は、家の気密性【C値】の数値で、家全体の換気計算を算出します。
Eco-i(澄家)を採用する時は、必ず気密測定をして【C値】を出して下さい!
※澄家の換気システムを活かすには、C値0.7以下を推奨してます。
コスト面: 第3種換気に比べれば導入コストは上がりますし、元々第1種換気を採用していない会社でお願いすると、延床面積によりますが、数十万円の追加費用が発生します。
機械なので、いつか壊れる時がきます、その時の交換費用は第3種換気システムよりも、当然高くなります。
床のガラリ(吹き出し口)の存在: 掃除の際にゴミが入りやすいという声もありますが、ガラリの設置場所で工夫できますし、我が家ではゴミが入って困った事は一回もありません。
まとめ|Eco-i(澄家)はこんな人におすすめ
【換気システムなんてどれも同じ】と思われがちですが、住み始めてから最も違いを感じるのが空気の質です。
不健康住宅に住みたくない、花粉やアレルギー対策をしたい、家全体を快適にしたい方には、Eco-i(澄家)はおすすめです!
換気システムは、後から変更する事は、ほぼ不可能なので「もっとちゃんと選べばよかった」と後悔する人も多いんです。
だからこそ、性能・コスト・メンテナンスがしやすい、自分に合った換気システムを選んで下さい。




